「怖い」と感じるのは、ごく自然な反応です。
むしろ、「それだけ大切な存在」に真剣に向き合おうとしてることだからと思います。
当サロンの交信セッションは、「安全に」「正しく」「愛をベースにした方法」で行っています。
亡くなった存在は“恐ろしいもの”ではなく、「伝えたい」「癒したい」という想いを抱えた愛ある存在たちです。
更には「死別の悲しみのケア」「こころの不調」の有資格者として、
今起きている心身の反応についての説明や生活で実践出来るアドバイスなどにも力を入れています。
25年以上の経験に基づいて、「安心して対話できる・涙を流せる場所」を用意しています。
不安なまま無理に受ける必要はありませんが、「なぜか気になる」のでしたら、
その小さな心のサインを大切にしてみてください。
いいえ、まったく違います。
「よくある怖い感じ」って、多くの方が思い浮かべるのは、
いわゆる「イタコ」や「トランスミディアム」と呼ばれる、
故人の魂を自分に憑依させて話すスタイルかと思います。
私はそのやり方をいろんな意味で推奨していません。
憑依という手法は、死別の悲しみに寄り添う“グリーフケア”としては適切ではない可能性が高いからです。
(その他の理由については、講座内でも詳しくお話ししています)
実際、「心をえぐられるようなことを言われて傷ついた」というご相談は多数寄せられており、
“当たれば正義”という価値観で選んでしまうことのリスクも、無視できません。
本来のチャネリングやミディアムシップにおける“プロ”とは、
受け取った映像やメッセージ、故人の存在する世界の在り方を、
分かりやすく、優しく伝えられる人のことを指します。
私(Tomoちゃん)の場合は『サイキックミディアムシップ』という手法で、
故人やペットから届く言葉や感覚を“仲介者”として受け取り、通訳のようにお伝えしています。
(「説明がわかりやすく納得できた」との感想を多くいただいています)
セッションは「あなた・故人・私」の三者面談のようなスタイル。
感情に寄り添いながら、必要があれば具体的なアドバイスも交えつつ、進めていきます。
涙から始まって、笑顔で終わる——そんな時間になる方がほとんどです。
お茶でも飲みながら、安心の気持ちと共にお話ししましょうね。
とてもよくあることですし、「真剣に向き合おうとしている証拠」でもあります。
でも同時に、情報が多すぎて“直感がにぶくなる”こともあるんです。
たとえば、テレビやネット、本、SNSなどには、不安や恐怖をあおって注目を集めるようなものもあります。
ドラマやアニメで見たような「故人が後悔している場面」「ネガティブな死の場面」を思い出してしまう方もいますが、
それらにはたいてい「この作品はフィクションです」と書かれていますよね?
まずは、“ウソであることが前提の情報”を本物として信じ込んでいないか?に気づいてください。
また、「怖がらせて買わせる」ような商法があることも事実です。
そうしたものに触れすぎると、自分の“本当の感覚”が埋もれてしまいます。
いちばん大切なのは、「私は、どう感じているか?」という自分の感覚。
情報はあくまでヒント。そのうえで、“心が動いた方”を選んでください。
それがあなたの魂が望んでいる方向です。
「当たる=本物」と言われがちですが、それだけで判断するのはとても危険です。
「本物って何?」と考えてみてください。
多くの人が“自分にとって都合のいい、耳障りの良いことを言ってくれる人”を本物と思いがちです。
でも、それを選び続けると、いつか騙されるリスクも出てきます。
私の経験では、本当の意味で人を癒し導けるセッションとは、
お客様の状況をしっかり聞いた上で、受け取ったメッセージやビジョンを、
相手にわかりやすく、温かく届けられるかどうかにかかっていると感じています。
アドバイスも、お客様の身の丈に合った無理なく実践できるものであるべきです。
一方的に押しつけたり、生活が苦しくなるようなことや嫌なことを無理強いするのは、決してあってはなりません。
また、悩みに寄り添い、一緒に解決策を話し合って考える姿勢もとても大切です。
能力の強さを誇示する人ほど、「言ってやった感」で傷つけてしまうケースも非常に多く、
実際に「心をえぐられるようなことを言われた」「その後ずっと苦しくなった」という相談も多く届いています。
中には、人格否定されたという悪質な報告も聞いているほどです。
だからこそ、あなた自身が“安心して話せそう”“納得できそう”と感じる人を選んでください。
どんなにすごそうに見えても、“恐怖・混乱・依存”を生むようなセッションには注意が必要です。
「ああ、この人なら信頼できそう」と思える感覚こそが、最も確かな直感です。
無理やり呼び出すわけではないので、ご安心ください。
亡くなった存在も「会いたい」「話したい」と思っているからこそ、「交信」は成立します。
魂の世界では、時間や空間の制限がなく、思った瞬間にそばに来られます。
また、魂は分裂も可能で、複数の場所に同時にいることもできます。
「話したい」とあなたが思ったとき、すでにそばに来てくれていることがほとんどです。
私のもとへ来るのも、あなたのその想いに応えてのことです。
遠隔(ZoomやLINEビデオ通話など)の場合は、
あなたのそばにも、私のそばにも“同時に”いる状態なので、精度に差は生じません。
セッションでは、私がその魂のエネルギーに意識を合わせて、
こちらの世界の言語や映像に変換し、メッセージとしてお伝えしています。
手段(対面・Zoom)に関係なく、効果や精度は同じです。
基本的に、交信中にネガティブな言葉や脅されるようなことはありません。
むしろ、そういったことが“起きる構造”がない、と言った方が正確です。
故人はこの世での人生を終え、魂のレベルアップを果たして光次元に移行した存在。
思ったことが即現実化する世界において、脅しや恐怖の言葉は、自分自身にダメージを与えるだけのリスクです。
(言ったこと・したことが、良いことも悪いこともそのまま自分に返ってくる世界なのです。)
また、多くの魂がいずれ守護霊として誰かを見守る存在になります。
つまり、“導く”ことを練習しているという状態でもあるのです。
もちろん、生前に問題があった場合は、その出来事を振り返り、
「自分の言動で誰がどう感じたか」まで含めた真実を知る事にもなります。
そのため、関係していた方に謝罪の言葉を届けてくるケースも少なくありません。
交信で届けられるメッセージは、多くが高い視点からのあたたかい言葉です。
「もっと自由に」「自分の人生を大切にして」という応援、
そして時には「あなたならできるよ」という後押しが届くこともあります。
私たちの地上での挑戦を、光の世界から見守り、
ときに笑い、ときにそっと背中を押してくれる——
そんな存在たちからのメッセージを、どうか受け取ってください。
初めてご依頼いただく方には、まず「60分」のセッションをお願いしています。
これは、故人との交信に入る前に、魂の仕組みや交信の土台を丁寧に説明する時間でもあります。
また、実際に故人側から「まずは仕組みをちゃんと理解してほしい」という意図が出てくることも多く、
その分、伝える内容も多くなる傾向にあります。
「気づいたらあっという間に60分経っていた」という感想もよくいただきますし、
初回はご質問がたくさん出てくる方が多いです。
なお、2回目以降は40分からご予約いただけます。
(交信相手が変わっても、当サロンで2回目の方は40分からOK)
イベントでセッションを受けられた方も、リピーター扱いになります。
また、セッションは「私(Tomoちゃん)を介した対話」です。
私が“通訳役”として言葉や映像を翻訳してお伝えするため、
相手との関係性や、亡くなられた経緯などを共有していただけると、よりスムーズに交信できます。
特別な準備は必要ありませんので、安心してお越しください。
ただ、以下のようなものをご用意いただくと、よりリラックスして受けていただけるかと思います:
・ノートや録音機器(個人利用の範囲でOK)
・ハンカチ・ティッシュ(涙が出る方が多いので)
また、ごく稀に魂の特定に時間がかかる場合に備えて、
生前のお写真をご提示いただくこともありますが、基本的には不要です。
何より大切なのは、落ち着いて受け取れる状態であること。
お茶でも飲みながら、心を少しゆるめて来てくださいね。
むしろ、泣いてください!
涙を流すことで「本当の意味で元気になる」ことができ、それが故人との絆を強める第一歩になります。
亡くなった存在たちは、遺された私たちが心の奥底から元気になることを強く望んでいます。
「泣く=迷惑」ではなく、「心の浄化・癒し」なのです。
エネルギーの世界では、私たちが発するオーラや波動から心の状態が見えています。
無理に笑ったり我慢するよりも、「本音の涙」の方が伝わるものがたくさんあります。
「泣いても大丈夫」と安心できた人は、そこから日常の力も取り戻せたという声も多いです。
安心して感情を出してください。セッションはそのための時間でもあるのです。
「泣いてもいいんだ」「弱音を吐いても良いんだ」と思えたとき、そこから何かが変わりはじめます。
よく聞く言葉ですが、そのまま受け取ってしまうと、ちょっと誤解を招きやすい言葉かもしれません。
「成仏できない」という言葉は、混乱して生活が立ち行かなくなることを避けるために“まず落ち着こう”という意味で使われた面もあるかと思います。
昔の生活様式と今とでは前提も違いますから、昔からの言葉をそのまま鵜呑みにするのはちょっと違うかもしれません。
むしろ、泣くことによって“心の中の滞り”が解消されることで、故人の想いも受け取りやすくなります。
光次元では、私たちのオーラや感情の波動がすべて見えています。
我慢して強がるより、「ちゃんと向き合って涙を流す」ことこそ、
愛ある故人とのつながりを深める行動なのです。
もちろん、大丈夫です。むしろ、そういう時こそお越しください。
涙が出て、言葉にならなくても大丈夫。
セッションは“うまく話すため”の時間ではなく、
「本音の自分と向き合って、故人の愛を受け取る時間」です。
私(Tomoちゃん)も、かつて感情をうまく出せずに苦しんだ経験があるからこそ、
そういった状態に寄り添える準備があります。
泣きながらの対話でも、エネルギーはちゃんと届いています。
だから、どうか安心して、“今のあなた”のままで話しに来てくださいね。
結論としては、可能です。
ただし、亡くなってから1年未満の場合は、魂が光次元へと安定して移行していないケースもあり、
メッセージの精度や伝達に不確定要素が出ることがあるため、初回は「40分・条件付き」でのご案内となります。
具体的には:
・亡くなってから1年以上が経過していることが望ましい
・初回は「40分限定」/延長・イベント不可
・ご予約時に「自死であること」を必ずご申告ください
・セッション中に“光への導き”のサポートとして「説得」をお客様にお願いする場合があります
自死の場合、魂が強い未練や地上のエネルギーを抱えていることがあり、
通常以上に丁寧で慎重な交信が必要です。
詳細は以下の専用ページをご覧ください:
ミディアムシップの注意事項 - 自死の方について
はい、まったく問題ありません。
魂の世界では、地上の制度(婚姻・血縁・社会的立場など)はほとんど意味を持ちません。
何よりも大切なのは、「あなたがその方と本気で向き合いたいと願っているかどうか」です。
実際、私のセッションにも、人に言いづらい関係性を持つ方からのご依頼は多く、
霊的な視点から見れば「それも必要なご縁」だと感じることが少なくありません。
あなたの想いが本気である限り、向こう側の存在も、必ず応えてくれます。
はい、可能です。
私のセッションでは、亡くなった存在から送られてくる“想い”を、
言葉や映像、光や感覚に変換してお伝えしています。
生まれることができなかった、あるいは言葉を知らなかった魂たちは、
光の色・ぬくもり・波動といった形で、想いを届けてくれます。
それを“今のあなたにわかる形”に通訳するのが、私(Tomoちゃん)の役目です。
原則として、質問内容に制限はありません。
ただし、交信は「故人の意志+Tomoちゃんの通訳」という“共同作業”の形になります。
そのため、故人が「今は伝えるべきではない」と判断したことには、あえて触れないこともあります。
特に「遺品」「財産」「物の所在」といった物質的な話題は、はっきりした返答が来ないことも多いです。
(物質への執着が残っていないためです)
また、借金をしてまで…といった“遺された側にとって負担になるようなこと”、
あるいは“人生が楽しめなくなるような選択につながること”になるなら、
故人はそれを勧めてくる事はありません。
反対に、「今、伝えたいこと」や「気づいてほしいこと」については、
とてもはっきり、力強く届くことが多いです。
また、セッションは「Tomoちゃんが間に入る」形式です。
お名前・関係性・亡くなられた経緯など、必要な背景はきちんと伝えてください。
(こちらからも質問します。「言わなくてもわかる」は誤解です)
想いを隠さず、正直に話してくださることが、何よりも大切です。
それが、深く確かな交信への第一歩になります。
決まった頻度はありません。本当に人それぞれです。
たとえば:
・命日やお盆・お彼岸など、節目に合わせて
・結婚・出産・離婚など人生の転機に
・夢に出てきたときや、なんとなく気になったとき
・自分の中で前回のメッセージを振り返って、また聞いてみたくなったとき
「今、話したいな」「また会いたいな」
そんなふうに心が動いたときこそが、ベストタイミングだと思います。
交信セッションは“必要な時に、必要な分だけ”で大丈夫です。
焦らず、無理せず、あなたのペースで受け取ってください。
もちろん、大丈夫です。
同じ故人との交信を通じて、毎回「違う視点の気づき」や「次の段階のメッセージ」が届くことも少なくありません。
亡くなった存在たちは、地上で生きる私たちの成長や変化に合わせて、必要な言葉をその時々で届けてくれます。
だからこそ、再びの交信には“その時期だからこそ受け取れること”があるのです。
「前に一度話したし、もうダメかな…」と遠慮せず、
あなたが「また話したい」「もう一度会いたい」と思ったときが、そのタイミングです。
どちらをお選びいただいても、精度や効果に違いはありません。
対面でもZoomでも、しっかりと交信は行えます。
魂の世界では、時間や空間の制限がなく、思った瞬間にそばに来られます。
また、魂は分裂も可能で、複数の場所に同時に存在することもできます。
つまり、「話したい」とあなたが思ったその時点で、故人はすでにそばに来てくれているのです。
私のもとへ来てくれるのも、あなたのその想いに応えてのことです。
遠隔(ZoomやLINEビデオ通話など)の場合は、
あなたのそばにも、私のそばにも“同時に”存在している状態になりますので、精度に差はありません。
私(Tomoちゃん)自身も、どちらの形式でも“整えた状態”でセッションを行っており、
見えない存在たちも、距離や空間に関係なく、私たちの意図や波動に反応して働いてくれます。
実際、全国からZoomでのご依頼をいただいており、
「遠隔でもちゃんと届いてる」「安心して話せた」といったお声も多く寄せられています。
ご自宅でリラックスしながら受けたい方はZoomを、
直接会って空気を感じながら受けたい方は対面を——
あなたの心が「心地いい」と思う方を選んでくださいね。
そう思ってしまうお気持ち、とてもよくわかります。
でも、その感覚は、多くの場合、日本の宗教観や慣習、あるいは「迷信」として語られてきたものから来ている“思い込み”であることが少なくありません。
実際には、イギリスや南米など、亡くなった存在と話すことが日常の文化として根付いている地域もありますし、
そもそも「魂の世界」との関わり方は、国や文化によって全く違うものです。
だからこそ、「絶対にこうでなければいけない」というルールも、本来はないはずです。
私自身、幼い頃から人間社会に馴染めず、霊的な存在たちと共に生きる中で、
“交信を通じて、生きる希望を見つけた”経験があります。
あのとき、「話してはいけない」と自分を縛っていたら、今の私はいなかったと思います。
だからこそ、
「話したい」「会いたい」と思う気持ちは、どうか否定しないであげてください。
その想いがご縁をつなぎ、今この場所にたどり着いたのも、きっと偶然ではありません。
交信することに正解も不正解もありません。
ただ、「それが自分らしく生きるために必要かどうか」で選んでほしいのです。
その選択の先に、あなた自身の魂の道が続いていると、私は信じています。
実はそのような場所から(ZoomやLINEビデオ通話などで)セッションを受けることは、あまりおすすめしていません。
※やむを得ない事情がない限りは、できるだけ避けていただけると助かります。
確かに、「近くにいる気がするから…」というお気持ちや思い込みから、
仏壇や故人の部屋からセッションを受けようとする方もいらっしゃいます。
ですが、そういった空間には多くの場合、遺された側の後悔・悲しみ・未練などの“念”が強く残っていて、
エネルギー的にとても重たく、繊細な交信の妨げになってしまうことが多いのです。
交信というのは、亡くなった存在の“微細なエネルギー”を感じ取って通訳する、非常に繊細なプロセスです。
特に「こうしなければ繋がらない」「ここでないと意味がない」といった思い込みが強くなっていると、
エネルギーの乱れ(=穢れ/“気枯れ”)によってノイズが発生したような状態になってしまい、
セッションの質に影響が出てしまうのです。
たとえるなら、「ヒーリング音楽を、耳のそばで大音量で鳴らされているようなもの」です。
それでは本来の癒しの音が聞こえませんよね?
同じように、亡くなった存在の“メッセージ”もかき消されてしまいます。
よく「お墓に行くと重たく感じる」という話がありますが、
それもまた、故人のせいではなく、そこに訪れた人々の悲しみ・罪悪感・後悔などが重なって作られた“場のエネルギー”のせいなのです。
亡くなった存在がそれを生み出しているわけではありません。
それと似た現象が、仏壇や部屋でも起きてしまいます。
また、私(Tomoちゃん)自身の体調にも影響が出やすくなるため、
大変恐縮ですが、仏壇や故人の部屋からセッションを受ける事はご遠慮いただいています。
本当に大切なのは、「どこにいるか」ではなく「どんな気持ちで向き合っているか」です。
「どこにいても、想いがあればつながれる」——そのことを、まず信じてください。
そして、安心して心をゆるめられる場所で、リラックスしてセッションを受けていただけたら幸いです。
特別な持ち物のご用意は必要ありません。
“想い”の方が何よりも大切で、「何かを持ってこなければ繋がらない」というのは誤解です。
ただ、「持っていくことで気持ちが落ち着く」「一緒に来てもらえる気がする」といった感覚があるのであれば、それはお守りのように作用することもあるでしょう。
その一方で、高価な遺品・貴重品などを持参することはおすすめしていません。
万一の紛失・破損等があっても責任を負いかねるため、できる限りお控えください。
無理に持ってこようとせず、自然な気持ちで選んでくださいね。
「想いは、形がなくてもちゃんと伝わる」——それが魂の世界の本質です。